赤ちゃんだっこの肩こりを最小限に。

こんにちは!
鳴海の筋トレ女子、ケイです。

先日喫茶店に入ったところ、
となりのテーブルに赤ちゃん連れの
ママさん2人がこられました。

「何か月になったのー?」「6か月だよー♪」
とか話していて、
赤ちゃんはママ達ににだっこされてスヤスヤ☆

私もやはり施術者の端くれなのでしょう、
「肩がもうあがらないよねー。」
という声だけが他の会話より5倍、大声に感じました。世のママさん、お疲れ様です!(;▽;)

普段の姿勢はものすごーーーく大事です。
この時見たママさん2人も猫背気味でした。(T0T)

ただでさえ猫背気味なのに、赤ちゃんを毎日ダッコしていたら、身体の中心軸が前に傾いて背中・肩・腕・首の筋肉はどんどん張っていきます。


筋肉が張って硬くなると→
関節可動域の柔軟性がなくなる→
血液の通る道が毎回同じ道になってしまう→

栄養と酸素が運ばれない→
脳が不快に感じる→
もっと動かしたくなくなる→
骨の位置が変わってきてしまう。OUT!

また、トレーニングで足やお尻の筋肉を鍛えていない方はすぐに肩に力が入る癖がついています。

重心が上にあがってしまっている状態です。

ゲルネで臀筋トレーニングをした事のある方は重心が下がるのを体験したことがあるかと思います。


重心が上にあるということは人が持っている「気」もあがってしまいますので、感情も不安定になってきます(T0T)

下半身の筋肉をつける事は肩だけでなく膝や腰、身体全体を支え、整えますよ~♪


若いママさんには身体の中心軸がぶれないだっこの仕方もレクチャーしておりますので、どうぞゲルネのトレーニングともみほぐしをお試し下さい。